和田かなめさんを勝手に応援するブログ

福祉・介護政策の実績と提言力

MENU

和田かなめ講演会(2月4日)(その4) 熊本地震は「恒久法」で!

 

和田かなめ講演会(2月4日)(その4) 熊本地震は「恒久法」で!

先ほど中島(社民党県連)代表が述べられましたが、安倍首相は震災後、参院選前、3度熊本にやってきて、このように言っています。首相官邸のHP等からとった一部です。

①「~熊本県の皆様が震災前の笑顔を取り戻す日がやってくるまで、また、熊本県を始め、全ての被災者の皆さんが安心して暮らせる復興を成し遂げるその日がやってくるまで、できることは全てやる、そして今まで同様、先手先手に取り組んでいくことを心がけながら復興を進めていく、全力で復興に当たっていく決意を新たにいたしております。財政面でもできることは全てやっていきたいと考えています。」(4月23日)。②そしてこうも言っています。「財政支援につきましては、補正予算やあるいは激甚災害指定で自治体の負担軽減を図っていく考えでありますが、更に自治体の財政状況に丁寧に目配りをしていく中において、あらゆることを念頭に必要な支援をしっかりと行っていきたいと思います。その中において、自治体の財政状況が立ち行かなくなるということは絶対ないようにしていきたいと思いますので安心して事業に取り組んでいただきたいと思っています。」(6月4日)。

ところが今日の熊日を見てください。熊本県の予算は赤字状態、大変な状態になっています。

被害額は3兆7,850億円(熊本県試算)あった。家屋被害が17万棟。熊本地震復旧等予備費の使用決定や第二次補正予算で関連予算として4千億ほどを出してくれた。7千億円のうち、何でもやります何でもやりますの半分です。何でもやりますと言っても、半分?しかやってない。安倍首相の「何でもします。」はリップサービスと思ってます。

財務省は、今までいくつもの新聞記事をみても、熊本大地震とは言わないのです。「大」を付けないのです。財務省はおそらく、中信越地震規模程度と見て、すぐにそろばんをはじいたのですね。ここを変えさせることが大切です。

熊本地震に関し特措法ですら自民党国会議員は声をあげてくれません。私は、特措法ではなく特別恒久法の制定を提案をしていきたいと思っています。なぜかというと、益城町の布田川断層地震で動くというシュミレーションがありました。これは0.9%で確率でした。この0.9%が2度、4月14日と16日に起こっているわけです。震度7でした。このことは日本全国の地震シュミレーションを見ると、全国どこでも起こりうるということです。また、スーパー台風とか豪雨とか考えもしていない、経験していないような災害の時代に生きているわけですから。災害に対し災害対策基本法ではなく、もう一つそれを生活再建をするような恒久法の制定をしなければならないと考えるわけです。